仕上げの簡単アレンジとアレンジがキレイに見える2つのポイント


こんにちは、
北千住・上野のフリーランス美容師
キムラ タカアキです



いつもサロンワークでの仕上げの時は、アイロンやコテなどで軽くスタイリングや簡単なアレンジなどをさせて頂いています。



アレンジをしている時によく聞かれるのが

『自分でやるけどキレイに出来ない』



そうですよね、自分の髪にやるのって結構難しいですよね。
美容師がやるみたいに複雑な事は出来ないですよね、分かります。


なので、セルフでアレンジする時は難しい事はしなくても良いと思います。簡単にできるやり方で充分です。


その時に次の2つのポイントだけ抑えるとキレイでこなれた感じがすぐに出ますから。



・質感(ツヤ感)を整える


アレンジをした時に1番見えるのがやはり表面です。そこがパサついてたり、細かい毛がボソボソと出てるとなんとなくきたなく見えてしまいます。

ルーズなアレンジだったり波巻きを入れたとしてもある程度ツヤのある状態にしてからアレンジするとそれだけで良い感じに見えます。


特にこの辺りがバサバサしているとキレイに見えないですね。


必ずまとめる前にスタイリング剤を軽くつけましょう、髪も扱いやすくなります。



(コレオススメ)
マカロンバター¥1400



・ルーズさは崩し方で調節


あまりきっちりとしたアレンジより少しルーズな感じが人気ですね、やり過ぎない感じというか。

でも、全部が全部ルーズにすると野暮ったく見えてしまうし、持ちも悪くなってしまいます。

なので結ぶところはある程度しっかり結ぶ、その後の崩し方やおくれ毛でルーズさを調整していくとメリハリもついて崩れにくいスタイルがつくれます。



崩し方はこちらから




以上のポイントを意識すれば、アレンジの方法はくるりんぱ等の簡単な物でも充分こなれた感じを表現出来ますよ。



それでも難しいと言う人は



こんなのがあると一撃で可愛くなりますよ

(可愛いヘアアクセ取り扱いしてますよ)





あ、ポイント3つでしたね





是非参考にしてみてください



それではまた

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