こんにちは、
北千住・上野のフリーランス美容師
キムラ タカアキ です
朝の時間は貴重ですね、朝食を摂ったり歯磨き、メイク着替えや家事と意外とやる事があったりします。
そんな時間がない時にいざ髪のスタイリングをしようとした時に、ガッツリ寝癖がついていたりするとかなりのロスになってしまいますね。
そんなロスをできるだけ無くす為、寝癖がつききにくくなる為に夜寝る前に出来るポイントをご紹介します。
・髪は必ずしっかり乾かす
寝る時に髪が湿っている状態だとほぼ100%寝癖がつくので必ずしっかり乾かしてから寝るようにしましょう。
自然乾燥で乾いたから大丈夫と思っていると、乾きにくい後頭部が意外と湿っていたり髪に水分が残っていたりするのでドライヤーをキチンと使って乾かしましょう。
また、ロングヘアの方や絡まりやすい方はこの時にしっかりブラッシングもしておくと朝起きた時に髪が絡まっている事が少なくなります。
・しばれる長さの場合はまとめてから
寝る
ある程度長さのある方はゴムなどで軽くまとめてから寝る事で寝癖はかなり抑えられます。普段の寝る姿勢から、1つ結び・2つ結び・お団子など変えてみると良いでしょう。
この時にあまりキツく結んでしまうと今度は結び癖がついてしまうので、ザックリと結んだり、ゴム跡がつきにくい物を使いましょう
こういうのとか
こーゆーのとか…
あと、帽子を被るなんて事も聞く事があるのですが、帽子の被り跡や頭皮が蒸れやすくなるのであまりオススメはしないです。
・枕などの寝具を変えてみる
枕が合っていないと不必要な寝返りを繰り返す事になるので、頭や骨格にあった枕に買い換えると眠りの質も良くなるのでオススメです。
あとは寝汗をよくかく人は枕カバーの素材を吸湿性の高いものに変えると寝汗で髪が濡れるのを少なくしてくれますよ。
ショートスタイルの方などは寝癖はどうしてもつきやすくなってしまいますが、うえに書いた事を意識するとすこし解消されるかもしれません。
毎朝アメージングな髪型になっている人は参考にしてみて下さいね。
それではまた
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