こんにちは、
北千住・上野のフリーランス美容師
キムラタカアキ です
先日SNSのタイムラインを眺めていたら、ふと気になる情報が流れて来ました
あれ、mura masa(ムラマサ) 来日するじゃん
mura masa とは
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彼はイギリスのミュージシャン・プロデューサー・DJ なのですが、来日公演するそうです。
これは行きたい、チケット欲しい
はい売り切れです。(てかチケット発売もかなり前でした、遅すぎた…)
チケットキャンプを見てみます。
いやいや、高い高い…
(定価¥5800也)
リクエスト側も希望額かなり高め…
プレミアでもついてるんですかね。
そもそもチケットの高額転売って違法ではないの?
気になったので調べてみました。
いくつかの記事からざっくりと言うと
利益目的での転売は違法
みたいです。
しかしこの定義の境界線は曖昧なところがあり、たとえ定価よりもはるかに高額だったとしても
チケット購入時に営利目的と判断されなければ違法ではない
ようです。
(一緒に行くはずの友達が行けなくなったのでみたいなのは基本的にはアリです。)
あとは購入枚数や今までの転売サイトでの履歴などでも判断されるのと、ライブ会場前などの公衆の場でのダフ屋行為は違法ですが、それ以外だとかなりグレーゾーンな雰囲気ですね。
これに対してアーティストや主催者側も対策をしているようです。
入場の際の本人確認やインターネット上で転売が確認されたチケットは無効とする動きが最近は多いようです。
利益目的ではない、純粋に譲りたい人のシステムもあるみたいですね。
こう言ったシステムは公式の会員サイトでも増えて来ているみたいで、健全な金額でライブやコンサートに行ける環境を業界全体でつくっていく動きはとても嬉しいですね。
平和な世の中が訪れる事を願います。
それにしても
高くない? 誰か譲って(定価で)…
それではまた
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